電子レンジのおすすめ掃除・消臭道具紹介!レンジで肉まんを焦がした体験談も語ります…
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本当は心理学の記事でも書こうと思ったのですが、それどころではなくなりました。
電子レンジで事故を起こしそうになりました。
夕飯が少し足りなくて、肉まんを腹の足しにしようとした時の事です。
電子レンジに入れて温め始めた時、タイミング悪くトイレ(大)に行きたくなってその場を離れました。
しかも、珍しく便秘気味で時間がかかってしまいました。
そして、戻ってみるとキッチンに焦げた臭いが充満!
しかも煙まで出てる!
肉まんも茶色くなり、カチカチ状態。
一部炭になっていました。
火事にならずに済みましたが、危ないところでした…
恐らく、時間設定のボタンを押し間違えたのでしょう。
10分刻みで押してしまい、長時間加熱したものと思われます。
次からは用心します。
皆さんも気をつけましょう!
あまりの出来事にパニックになりかけていて、写真は撮り忘れました…
すみません。
さて、今回は報告ついでに、調べたり実践したりしたレンジの掃除方法をご紹介しようと思います。
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レンジ掃除におすすめのアイテム5点
初めに定番もの、後に私のおすすめアイテムを紹介します。
追記
肉まんを焦がした時は写真を撮り忘れたので、それから4年5ヶ月掃除せずに汚れを放置してみました。

さすがに焦がした時の方が汚かったですが、大分汚れが蓄積されました。
今回、おすすめアイテムで掃除した結果もお見せします。
【掃除の定番】重曹
定番中の定番、重曹。
重曹はアルカリ性で、油や焦げなどの酸性の汚れを落とすのに最適です。
様々な使い方がありますが、とりあえず2つご紹介。
レンジにかけられる容器に200cc程度の水と重曹大匙1~2杯を混ぜ入れて数分温めます。
レンジの内部が蒸気(水滴)でいっぱいになるようにします。
ここがポイントなのですが、温めが終わったらレンジの扉を開けずに30分以上放置しておきます。
そうすると、汚れが落ちやすくなり、臭いも改善されます。
あとは、容器を取り出して内部を拭き取るだけです。
拭く際に、重曹水を含ませたスポンジを使うとさらに良く取れるようです。
また、頑固な汚れにはペースト状にして使いましょう。
好みではありますが、重曹:水の割合が2:1くらいで良いかと思います。
ペースト状の重曹を塗り付けて、しばらくしたら拭き取りましょう。
キッチン回りの掃除はこれだけでも事足りそう?
注意点としては、重曹には食用・掃除専用・薬用といった種類があることでしょうか。
特に、掃除専用のものは汚れが落ちやすいように添加物が入っていて、口に入れることを想定していないので気を付けましょう。
食用や薬用は洗浄力は少し落ちるものの掃除にも使えるできるので、迷ったらそちらを買うと良いでしょう。
商品説明を見るのが一番ですが、食用には「食品添加物」「食品用」「お料理に!」などと書かれているはずです。
薬用は「第3類医薬品」と明確な表記があるのでさらに分かりやすいです。
食用や薬用は、重曹ではなく化学名の「炭酸水素ナトリウム」と書かれていることも多い気がします。
食用や薬用の重曹は、美容のためにお風呂に入れる等の様々な使い道があるので一つ常備していると便利ですよ。
また、次のアイテムと合わせると掃除の幅が広がります。
【定番その2】クエン酸
これも定番ですが、クエン酸も汚れを取るのに適しています。
レモンやオレンジなどの柑橘類で酸っぱいと感じる成分がクエン酸で、名前に酸とあるように酸性の性質があります。
重曹とは逆にアルカリ性の汚れ(水垢など)を落とすのに適しているため、両方使うことで粗方の汚れを取り除けます。
こちらも重曹と同じように、レンジにかけられる容器に200cc程度の水とクエン酸大匙1杯程度を混ぜて数分温めます。
蒸気を充満させしばらく放置し、その後拭き取ります。
クエン酸が水垢などを分解し綺麗にできます。
クエン酸ですが、こちらも食用と掃除専用があります。
掃除専用は食べないようご注意ください。
前述の通り、柑橘系の果物にクエン酸は含まれるため、耐熱容器に水を張って果汁を絞ったものでも一応代用できます。
さらに、柑橘類の表皮部分に含まれるリモネンには油汚れを浮かせる効果もあるので一石二鳥です。
輪切りや皮を一緒に加熱させたり、皮や切り口で直接汚れを擦り取ったりすると良いでしょう。
クエン酸は重曹と混ぜて水を注ぐと勢いよく泡立ちます。
この泡で汚れを浮かすこともできます。
この泡は中和反応によって発生した二酸化炭素です。
そこまで洗浄力が強いわけではないためこべりついた汚れは取れませんが、軽いシンクのぬめりなどを取るのに使えるので覚えておきましょう。
【エコ】茶殻やコーヒーかす
茶殻やコーヒーかすにも、臭いを吸収する効果があることはよく知られています。
軽くチンしたり、乾燥させてしばらく置いておくと臭いを吸い取ってくれます。
緑茶であればカテキンに殺菌効果もあります。
ティーバッグやだしパックに包んで、レンジやシンクなどを磨くのも有りです。
メリットは捨てるものを利用する点。エコです。
ただし、洗浄力では他のものに劣るので軽い掃除のつもりで試すと良いでしょう。
【手軽】タオル&ラップ
これはテレビで見たのですが、タオルとラップでも結構汚れを落とせるようです。/p>
やり方は、
- 水に濡らしたタオルを軽くラップで包んでチン
- 少し放置(濡れタオルから出る水蒸気で汚れを剥がす)
- ラップで汚れを擦り取る
- 最後に温めたタオルで全体を拭く
以上です。
タオルとラップならわざわざ買わなくても既にあると思うので、かなり手軽かと思います。
注意点は二点。
水に濡らしたらギュッと絞りたくなりますが、水分が無くては蒸気が出ないので絞るにしても軽くすること。
むしろほとんど絞らない方が良い気がします。
そして、ラップなどは高温になるためやけどに注意しましょう。
頑固な汚れでなければ、結構落ちるのではないでしょうか。
【筆者一推し】無水エタノール
私が一番おすすめするアイテムが無水エタノールです。

汚れも良く落ちるし、そこそこ消臭もできる一石二鳥な洗浄アイテムです。
脱脂の効果があるので、レンジの掃除に最適です。
布や綿棒に付けて汚れを擦り落としましょう。

真っ黒になっていた取っ手の裏側もピカピカに!
取っ手の裏は、購入してから全く掃除してなかったので十年以上は経過してます。
スイスイ落ちていくのを見て、年甲斐もなくテンション上がってしまいました。
無水エタノールの効果は凄まじく、上でも見せた

これが、

こうなりました!
4年と5ヶ月蓄積した汚れですが、結構綺麗になったと思います。
無水エタノールは、その名の通り水をほぼ含みません。(濃度99.5%)
そして、揮発性が高く直ぐ乾きます。
そのため、水に弱い精密機器や機械部品の清掃にも使えます。
水滴もほぼ付かない(拭き跡が残りにくい)ので、窓ガラスやメガネなどの掃除にも最適です。
シールを剥がすのにも効果的。
是非使ってみてください!
ただ、色々使える無水エタノールですが、使う際にはいくつか注意点もあります。
エタノールは手指の脱脂・脱水をしてしまいます。
掃除の際はかなりの量を使うことになるため、肌荒れには十分気を付けてください。
必ずゴム手袋をするなどの対策を施しましょう。
木材、フローリングなどには使わないようにしましょう。
木に含まれる油やワックスを溶かしてしまい、変色を起こしてしまうのでご注意を。
レンジ掃除の際に床に垂れることも考えられます。
新聞紙などを敷いておくと良いかもしれません。
注意点ではなく余談になるのですが、無水エタノールに殺菌・消毒効果はあまりないことも伝えておきます。
実は、エタノールは少し水を含んでいる方が消毒効果が高いのです。
エタノール80%、水20%程度の割合が一番殺菌効果が高いとのこと。
消毒用やカビ退治などに使う場合は、少し薄める必要があります。
しかし、水道水には余計な不純物も多いので、薄める場合は精製水などを使う必要があります。
そこまで手間をかけるくらいなら、”消毒用エタノール”を買った方が手っ取り早いでしょう。
消毒用も、皮膚バリアを形成する常在菌まで殺菌する可能性があるので、無水エタノールと同様肌荒れにはご注意ください。
話を戻して、もう一点注意をば。
直ぐ揮発してしまうので仕方ありませんが、頑固な汚れに対しては少々力不足です。

今回のケースでは、ターンテーブル下の汚れが落ちませんでした。
回転台(網)の下は、トーストの際にパン屑等が落ちるので頑固汚れになりやすい…
そんな時は次に紹介するアイテムを使いましょう!
ちなみに、無水エタノールは健栄製薬のものだと安い時は1300円くらいで買えます。
【筆者推奨②】研磨剤やスクラブ(粒々)の入った歯磨き粉
私のおすすめアイテムその2は、研磨剤やスクラブ(粒々)などの入った歯磨き粉です。
最近、研磨剤やスクラブ(粒々)の入った歯磨き粉は歯に良くないと言われていますが、掃除用途としては割と有用です。
要らない歯ブラシに歯磨き粉を付けて内部を磨き、その後綺麗に拭き取れば汚れ・臭い共に改善されます。
普段使っている歯磨き粉が研磨剤入りだったら、試してみてください。
頑固な汚れもそこそこ取れます!
何より普段から使っているものなので、別途購入しに行かなくても済む可能性が高いのが良い。
ただし、これにも注意点があります。
あまり強くこすり過ぎると傷が付くので程々に。
歯磨き粉は身近なものであるため、研磨剤という意識が薄れてしまいがちなので気を付けましょう。
クレンザーほどではないですが、歯磨き粉と言えど研磨剤が入っていることに変わりありませんので。
このように書くと、「研磨剤入りは納得だけど、スクラブ(粒々)だと効果が薄いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
もちろん、研磨剤のものよりは効果が劣るのは確かです。
しかし、スクラブでもそれなりに汚れを落とせます。
むしろ傷を付け難いというメリットもあります。
※傷付かないわけではないので注意
例えば、スクラブの入っている「デンタークリアMAX」。

これを使って

先程の無水エタノールで取れなかったターンテーブル下を掃除してみると、こうなりました! ↓

完全には取れていませんが、大分綺麗になったのが分かると思います。
余談ですが、私がマジックで使う銀貨も歯磨き粉で磨いたりします。
手軽だし気を付ければ削り過ぎることもないので重宝してます。
【対頑固汚れ用】クレンザー
これまで紹介したアイテムで落ちないような頑固な汚れに対しては、素直にジフなどのクレンザーや強力な洗浄液を購入しましょう。
上記の歯磨き粉を使っても残った汚れは、ジフで落としました。
研磨剤入りの歯磨き粉よりも強力で傷を付けやすいのでご注意ください。
ちなみに、冒頭で話した肉まんを焦がした時もクレンザーを使いました。
最初はスクラブ入りの歯磨き粉を使ったのですが、全く太刀打ちできずクレンザーに切り替えました。
それでかなり綺麗になりましたが、臭いは数日間消えませんでしたね…
クレンザーを使っても落ちない場合は、クリーニング業者に依頼するのも良いでしょう。
お金はかかりますが、傷を付けたり壊してしまうリスクを減らせます。
最後に
繰り返しになりますが、電子レンジの使用には十分気をつけてください。
私が言えた立場ではありませんが…
ニュースでも取り上げられましたが、液体ものは突沸(急激に沸騰し飛び散る)現象が起こることもあります。
他にも、破裂したりする食品があるので注意が必要です。
私の場合は大事になりませんでしたが、最悪火事になっていたかもしれません。
皆様も電子レンジを使っている時は、目を離さないようにしましょう!
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